3種類のクライアントと4プラットフォームのインストール情報

V2Ray全プラットフォームダウンロードと v2rayN 設定ガイド

v2rayN デスクトップクライアントAndroid クライアントXray・V2Fly コアの情報をまとめ、インストールパッケージの選択からサブスクリプションの取り込み、接続モードの設定まで手順に沿って解説します。

完全無料 オープンソース 日本語ドキュメント サブスクリプションとルーティングの解説
04 対応プラットフォーム 03 グラフィカルクライアント CORE Xray・V2Fly DOCS インストール・サブスクリプション・ルーティング

CLIENT WORKFLOW

インストールパッケージの選択からルーティング設定まで

トップページでは、実際の利用順に4つの主要機能を整理しています。各項目でまず利用範囲を示し、対応するガイドへ案内することで、クライアント、コア、プロトコル、サブスクリプションが混同されることによる選択の難しさを減らします。

OS、CPU、インストール形式に合うファイルを選ぶ

デスクトップでは v2rayN を共通の入口としますが、OSによってインストール形式が異なります。Windowsでは新世代のデスクトップUIと従来のWPF UIから選択できます。macOSでは先にプロセッサのアーキテクチャを確認してください。Linuxではディストリビューションのパッケージ体系に応じてdebまたはrpmを選びます。Androidでは v2rayNG が主なクライアントで、V2Flyコアを採用した v2flyNG も選択肢になります。ダウンロードページではこれらの違いを各プラットフォームのパネル内にまとめ、利用者が複雑なエコシステムを先に理解する必要がないようにしています。

クライアント一覧を見る

サブスクリプションURLを管理しやすいサーバー一覧に変換する

サブスクリプションの取り込みは、貼り付けて終わりではありません。まずクライアントでサブスクリプショングループを作成し、内容を手動で更新してから、サーバー一覧で接続先を選択します。複数のサービスを利用する場合は、グループ名、含めるキーワード、除外するキーワードで一覧を整理すると、更新のたびに絞り込み直す手間を減らせます。ガイドではサブスクリプションURL、個別の共有リンク、ネイティブ設定ファイルを区別し、一括更新、移行、手動編集における用途の違いも説明します。

サブスクリプション取り込みの手順を見る

クライアントの設定項目でプロトコルと実行コアを区別する

VMess、VLESS、Trojan、Shadowsocks、REALITYは、それぞれ異なるプロトコルやトランスポートの組み合わせを示します。一方、XrayとV2Flyは設定を読み込み、接続を確立するコアの系統です。この2つの概念は置き換えられません。実際に選ぶときは、まずサービス設定のプロトコル種別を確認し、次にクライアントのコアが必要なフィールドに対応しているかを確認します。技術リファレンスでは、接続時の負荷、リソース使用量、設定互換性、モバイルでの利用特性に沿って比較し、すべてのケースを一つの結論で判断しない構成にしています。

プロトコルとコアを比較する

システムプロキシ、ルール分岐、直接接続の範囲を整合させる

クライアントに接続済みと表示されても、コアとローカルプロキシポートが起動したことを示すだけです。ブラウザや他のアプリがそのポートを経由するかどうかは、システムプロキシ、アプリ側のプロキシ設定、ルーティングルールによって決まります。初めて利用する場合は、まずクライアントの標準的なシステムプロキシモードで動作を確認し、その後にドメイン、アドレス範囲、プロセスルールを追加してください。一部のアプリで接続方法が異なる場合は、アプリ設定、ローカルポート、ルールの適用順を順番に確認し、サブスクリプションを頻繁に変更するのは避けます。

接続モードの説明を見る

現在の説明

まずデバイスを確認し、UIの好みはその後に決める

プロセッサのアーキテクチャはインストールパッケージをそのまま実行できるかどうかを左右し、UIの種類は操作感を決めます。これは別々の選択項目です。デスクトップの情報が分からない場合は、システム設定の「情報」ページでプロセッサとOSの種類を確認してください。Android端末では通常arm64ビルドを優先し、対応アーキテクチャが不明な場合はユニバーサルビルドを選びます。インストール後にサブスクリプションと接続を設定します。

PLATFORM DOWNLOADS

4プラットフォームのクライアント入口

各プラットフォームの入口から、ダウンロードページ内の対応パネルへ移動できます。ダウンロードページではCPUアーキテクチャ、パッケージ形式、クライアントの違いも引き続き確認できます。トップページからインストールファイルを直接配布することはありません。

DESKTOP / 01

Windows

v2rayN デスクトップクライアントでは、操作の好みに応じて新世代のクロスプラットフォームUIまたは従来のWPF UIを選択できます。システム種別は通常x64を選び、インストール前に現在のWindowsバージョンとプロセッサのアーキテクチャを確認してください。

Windowsのダウンロードへ

DESKTOP / 02

macOS

v2rayN のmacOSビルドを使用します。Apple Silicon搭載機ではarm64、Intelプロセッサ搭載機ではx64を選択してください。システム情報でチップ名を確認してから、対応するダウンロード入口へ進めます。

macOSのダウンロードへ

MOBILE / 03

Android

主なクライアントはXrayコアを採用した v2rayNG です。V2Flyコアを採用した v2flyNG も選択できます。近年の一般的な端末では通常arm64を選び、アーキテクチャが不明な場合はユニバーサルビルドを使用できます。

Androidのダウンロードへ

DESKTOP / 04

Linux

v2rayN デスクトップクライアントを使用し、ディストリビューションに合わせてdebまたはrpmパッケージを選びます。x64とarm64の違いにも注意してください。インストール後はアプリメニューから起動し、デスクトップ向けガイドに沿ってサブスクリプションを取り込み、システムプロキシを設定します。

Linuxのダウンロードへ

OPEN SOURCE ECOSYSTEM

Project V、V2Fly、Xrayの関係

クライアント、コア、プロトコルはそれぞれ異なる階層にあります。この関係を理解すれば、ダウンロード時はデバイスに合うクライアントを選び、設定の取り込み時はフィールドに応じたプロトコルを確認し、互換性の問題が起きたときは具体的なコアまで絞り込めます。

Project Vから生まれたツールとプロトコルのエコシステム

Project Vは初期に、V2Rayコアプログラム、設定構造、複数のプロキシプロトコルを中心とした、組み合わせ可能なネットワークツールの体系を築きました。一般的な設定は、インバウンド、アウトバウンド、ルーティング、DNS、ログ、トランスポートなどで構成されます。グラフィカルクライアントがこれらの基本概念を変えるわけではなく、よく使うフィールドをフォーム、メニュー、サブスクリプション管理画面に整理し、インストール、更新、切り替えを一か所で行いやすくしています。

エコシステムにおける「V2Ray」は、コアプログラム、設定方法、一種のクライアントを同時に指すことがあり、概念が混同されがちです。より正確には、v2rayN、v2rayNG、v2flyNGは利用者が直接操作するグラフィカルクライアント、V2FlyとXrayは設定を実行するコアの系統、VMess、VLESS、Trojan、Shadowsocksなどはクライアント設定に現れるプロトコル種別です。

V2FlyとXrayのコア系統

V2FlyはV2Ray Coreのコミュニティによる保守方針を引き継ぎ、成熟したJSON設定体系を維持しながら、一般的なインバウンド、アウトバウンド、ルーティング、トランスポート機能を継続的に保守しています。Xrayは近い設定を基盤に、一部のプロトコルやトランスポート機能を拡張しています。基本フィールドの構造には共通点がありますが、「構造が似ている」ことを、すべてのフィールドをそのまま置き換えられるという意味に解釈してはいけません。

サブスクリプションを利用すると、クライアントは通常、共有リンクやサブスクリプションの内容をコアが読み取れる設定に変換します。特定の拡張フィールドが含まれている場合、選択したクライアントのコアと、そのコアが対応するフィールドの範囲が取り込み結果に影響します。項目を認識できないときは、まずプロトコル種別、トランスポート方式、コアの対応状況を確認し、そのうえでサブスクリプション形式の問題かどうかを判断してください。

オープンソースライセンスとコミュニティによる保守

v2rayN、v2rayNG、v2flyNG、および関連するコアは、公開コードとオープンソースライセンスのもとで保守されています。オープンソースライセンスは、コードの利用、変更、再配布に関する範囲を定めると同時に、設定形式、プロトコル実装、問題修正を継続的に検証できるようにします。各プロジェクトはそれぞれのメンテナーが更新を公開するため、クライアントとコアのリリース時期が完全に一致するとは限りません。

クライアントの更新では、UI、サブスクリプション解析、システムプロキシ制御、ルーティング編集、コア対応などが変更されることがあります。コアの更新は、プロトコル実装、設定フィールド、トランスポート、実行動作に重点が置かれます。ダウンロードページではクライアントの最新リリース情報を示し、技術リファレンスでは機能の違いを説明します。すべての変更を追い続ける必要はありませんが、新しいプロトコル設定を取り込む前に、クライアントとコアが互いに対応する保守範囲にあるか確認してください。

3種類のクライアントの位置づけ

v2rayN はWindows、macOS、Linuxのデスクトップ環境向けで、サブスクリプショングループ、サーバー一覧、システムプロキシ、ルーティングルール、複数コアの管理などに対応します。デスクトップ端末の主な選択肢です。各OSで設定の考え方は近いものの、パッケージ形式、システムプロキシの権限、起動方法はプラットフォームによって異なります。

v2rayNG はAndroid向けで、通常はXrayコアと組み合わせて使用します。VLESS、VMess、Trojanなど一般的な設定形式を利用したいモバイル端末に適しています。サブスクリプション更新、個別の共有リンクの取り込み、QRコードの読み取り、アプリごとのプロキシなどに対応しますが、利用できるフィールドはクライアントとコアの対応範囲によって異なります。

v2flyNG もAndroid向けで、V2Flyコアを採用しています。V2Flyの設定仕様を使いたい場合や、既存のV2Fly設定との整合性を重視する場合に適しています。2つのAndroidクライアントはUIとコアの重点が異なるため、サブスクリプションの内容と設定互換性を基準に選んでください。

COMMON QUESTIONS

よくある質問

サブスクリプションを取り込んだのにサーバーが表示されないのはなぜですか

サブスクリプショングループが保存され、更新が実行されたことを確認してから、URLの形式、ネットワークの出口、クライアントの対応範囲を確認してください。グループを追加しただけで更新していない場合、サーバー一覧には自動で表示されません。

サブスクリプションの問題を見る

デスクトップ端末ではどのクライアントを選べばよいですか

Windows、macOS、Linuxでは、まず v2rayN を確認してください。OSが決まってからプロセッサのアーキテクチャとパッケージ形式を選べばよく、先にプロトコル名でクライアントを選ぶ必要はありません。

インストールの問題を見る

接続後もブラウザが元のネットワーク経路を使うのはなぜですか

システムプロキシが有効になっているか、ブラウザがシステム設定を上書きしていないかを確認してください。ルールモードを使用している場合は、対象アドレスがルーティングルールで直接接続と判定されていないかも確認します。

接続手順を見る

VLESSとXrayは同じ種類ですか

いいえ。VLESSはプロトコル種別で、Xrayは設定を実行するコアの系統です。クライアントが設定の編集と管理を担い、コアがフィールドを解釈して実際の接続を確立します。

プロトコルの説明を見る

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